仮定法 その2

If our project went well, we would be promoted.
もし私たちのプロジェクトがうまくいっていたら、(私たちは皆)昇進していただろうに。

前回の仮定法で書いた(実際にはそうなっていない)例文をもとに、現在形や過去形との違いを理解したいと思います。

実際にそうなっていた場合は、以下のように過去形で表現します。つまり、これは事実な訳です。

Because our project went well, we all were promoted.
プロジェクトがうまく行ったおかげで、私たちは皆昇進した。

また、漠然と未来のことをいうのなら、

If our project goes well, we will be promoted.
プロジェクトがうまく行ったら、皆昇進できるね。

三つの役を並べてみます。その違いがよく分かります。
(仮定法)プロジェクトがうまく行っていたら、皆昇進したのになぁ。(残念だ)
(過去形)プロジェクトがうまく行ったおかげで、皆昇進したね!(事実を述べている)
(現在形)プロジェクトがうまく行けば、皆昇進できるよ。(可能性や未来を淡々と)

話法により、このように豊富な表現ができ、話者の伝えたいことを、確実に伝えることができます。事実かそうでないか、願望か後悔かなど、重要な事項が自ずと含まれています。

日本語ではあまり意識していないかもしれませんが、英語では確実に意識して、日本語にせずとも上記の三つの訳例のような構造がパッと出てくるまで、書いて、話して覚えましょう。

投稿者:

Yuka

Yuka - English Practice Team 1 (Grammar and Vocabulary Building)