類語の使い分け(2)

★ 基礎Ⅰレベル(TOEIC ~600点 / 英検2級)

前回に続いて、使い方の違いがよく分からなくなってしまう類語について、解説します。(*’▽’)/

はなす speak / talk / tell

speak
言葉を発する、話す。演説や講演など、相手と会話をするよりも話し手が一方的に「話す」様子を表します。改まった話、言語を話す場合にも用います。

Could you speak more slowly?
もう少しゆっくりと話していただけませんか。
She spoke the truth to us.
彼女は私たちに真実を話してくれた。
talk

相手と話し合う。相手と言葉のキャッチボール、つまり、会話をするときに使います。「おしゃべり」のような、主にくだけた感じの軽い会話の場合に用いることが多いです。

My grandma likes to talk with her friends very much.
祖母は彼女の友人たちとおしゃべりをするのが大好きだ。
What are you talking about?
何の話をしているのですか。(何言ってるの?)

tell
人に何か情報を伝える、教える。会話というよりも、話し手から相手へ一方向に話す(伝える)ときに使います。

Please tell me the way to the Osaka station.
大阪駅までの道を教えてください。
Let me tell you something.
ひと言いいかな。(言いたいことがあるんだけど。)
つくる(料理する) make / cook

make
一般的に料理をつくる。基本的には加熱するもの、しないもの両方に使えますが、刺身など熱を加えずに調理するときによく使います。

I made salad for dinner.
夕食にサラダを作った。
My mother makes the breakfast for me every morning.
母は毎朝、私のために朝食を作ってくれる。

コーヒーやスープを作る場合などは、make です。
She made a cup of coffee.  彼女はコーヒーを(一杯)淹れた。

cook
加熱して料理をつくる。火や熱を使って調理する(煮込む、炒める、揚げる等)ときに使います。

He showed me how to cook a steak.
彼はステーキの焼き方を見せてくれた。
She loves cooking for her family.
彼女は家族のために料理するのが大好きだ。

料理をするときに使う単語は色々あります。こんな単語を知っていたら、英語のレシピを見ながらお料理できるかも。(^^♪

boil : 茹でる
steam : 蒸す
stew : 煮込む
simmer : (弱火で)ことこと煮込む
fry : 炒める