英作文のために覚えておきたい慣用表現や構文(8)

慣用表現

基礎Ⅱレベル(TOEIC L&R TEST 600~730)

こんにちは。うさやま🐇です。

少しずつ春の足音が聞こえてきます。

バルコニーの小さな花のつぼみが毎日開いてくるのが楽しみです。

Hi, how are you doing, guys. I hear that spring has come, little by little, at every corner. It’s happy for me to see blooming small flowers at my balcony every day.

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all Greek to me ちんぷんかんぷん さっぱりわからない

定期試験終了後の理系の大学生同士の会話です。

Tony: How was the Semiconductor Device Physics (test)?
Ayako: Not at all. It’s all Greek to me.
Yony: So do I. I feel it’s not for me.
Ayako: Haha. We’ll get along well.

トニー 半導体物理の試験、どうだった?
綾子  全然。ちんぷんかんぷんだった。
トニー 僕も。僕には向いてないんじゃないかな。
綾子  あはは。私たち、気が合いそうね。

「~はどうだった」と尋ねるときの定番は、How was ~ です。Not at all で、全然ダメでしたと答えています。

Greek はギリシャ(語)ということですが、まるで(全く知らない)ギリシャ語のようだった ⇒ ちんぷんかんぷんだったということになります。

大学3年4年の専門レベルでは、こんなこともありますよね。ドンマイ。

「僕も」は Me, too. でもいいですけれども、大学生らしく少し教養のあるところを見せて、So do I. と倒置構文の定番を使いましょう。こちらはオフィシャルでも使えます。

It’s not for me. は、「それは私には向いていない」というときの定番です。定番ばっかりですね。

get along well は、「仲良くやっていく」で、We will に続いていますので、綾子の今の意思で「気が合うわね」と言っています。おや、トニーと何やらいい雰囲気になっていますね。

笑うときは、hahaha でいいと思います。lol は、今はあまり使いません。

It’s all Greek to me. の原典は、The Tragedy of Julius Caesar (William Shakespeare) にあります。

「ちんぷんかんぷん」というのは、昔の儒学者の難解な言葉使いを揶揄したことが始まりと言われています。語源は中国語にあるようですが、諸説あります。

mumbo jumbo わけがわからない 意味不明の

When I was in Stanford, I went to a realtor to rent a house. I had a strange experience that the realtor told me mumbo jumbos long because I might be a foreigner. It’s very high rate of the rent and the deposit in spite of old small houses in the province. That was impossible.

ムッとして話しておられる様子が見て取れますね。現在完了形はなく、過去形だけですので、今はそういう状況ではないようです。よかった。

a mumbo jumbo / mumbo-jumbo / mumbo jumbos など、こちらも「ちんぷんかんぷん」や「意味がわからない」というときに使います。

アフリカの宗教儀式の言葉が、開拓人たちには意味不明で、そこから由来していると教わりました。由来は諸説ありますが、「意味がわからない」ときに使うことに変わりはありません。

スタンフォードに留学した時、家を借りようと不動産屋を訪ねたのですが、そこで奇妙な(嫌な)体験をしました。その不動産屋は、私が外国人だったからかもしれませんが、長時間、意味の分からないことを言うのです。田舎の古い小さな屋敷にも関わらず、とんでもない家賃と敷金を提示されました。普通では、あり得ないことです。

ひどい話ですが、F1/J1ビザをとって、長期間、向こうの大学などに通うとなれば、不動産屋さんにお世話にならざるを得ません。

そこで、初っ端からこんな扱いを受ければ、mumbo jumbo と言いたくもなりますよね。

こんなふうに、情景と一緒に覚えれば、語彙が増えても苦になりません。(少なくとも私は)

Words and phrases
a realtor 不動産業者(米)= a real estate agency
a rent 家賃   家賃の支払期日は due
a deposit 敷金、前払金
a province 田舎   province u 学問の領域、専門
u は an uncountable noun 不可算名詞を示す品詞種別です)

all ears 傾聴している 興味津々

I was very impressed with the presentation of lifting off mini-rockets so I was all ears.
ミニロケット打ち上げの発表に感銘を受けて、傾聴していました。

I’m all ears because of his heartbreak.
聞かせて! 彼、別れたんだって。

be all ears で、「全身が耳になっている」⇒ 全身全霊で聞いている(傾聴している)、ものすごく興味があるという意味になります。日常、よく使います。

最初の例文は、自分の興味のあるプレゼンを聞いて、感動していることがわかります。so は、so that の略です。be impressed with (by) ~に感銘を受ける

二つ目の例文は、思いのある人の heartbreak 傷心・失恋に対して、それを聞いた「私」が興味津々で話を聞こうとしているところです。まんがの猫耳がピンという感じです。

I’m all ears だけで、「聞かせてよ!」というくらいの意味があります。

また、Be all ears. で、「注意して聞きなさい」という意味です。今はあまり使わないかも。

今日はここまでにいたします。

読んでくださって、ありがとうございます。

慣用表現 ・・・ 単語そのものの意味を並べても、その表現の意味にならないもの
構文 ・・・ 文章の組み立て方のルールです。基本文法と並んで重要です。

どちらも英作文、英文読解、英会話で重要です。しかし、なかなか思うように身に付きません。例文と一緒に何度も書いてみましょう。きっと役に立ちます。

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